液体の濃度を示す単位100万分の1を表します。ppmは％と同じように使うため、例えば、100万ppm＝100%と等しくなります。 次亜塩素酸水はppmが高いほど、濃度が高くなります。

医薬品および医薬部外品ではありません。日用品と同じ分類となります。

次亜塩素酸水（非電解型）であるキレイジアは、希釈した次亜塩素酸ナトリウムを炭酸ガスでｐH調整し、弱酸性～中性となるように生成された溶液です。 市販の家庭用洗剤（次亜塩素酸ナトリウム）を水で薄めたものとは、殺菌効果が異なり、最も強く殺菌効果を持つ次亜塩素酸（イオン化していないもの）を多く含みます。

次亜塩素酸水（電解型）と次亜塩素酸水（非電解型）との違いは、その生成方法にあります。次亜塩素酸水（電解型）は、塩酸または塩化ナトリウム水溶液を電解して生成されますが、次亜塩素酸水（非電解型）は、次亜塩素酸ナトリウム、水、ｐH調整剤（炭酸ガス）を混合して生成されます。 効果は、同じｐHであれば、ほぼ変わりませんが、成分（次亜塩素酸）の失活は、次亜塩素酸水（電解型）の方が早いと言われています。

令和2年6月26日のNITE（独立行政法人製品評価技術基盤機構）の発表により、新型コロナウイルスの消毒に次亜塩素散水（電解型/非電解型）が有効であると認められました。

使用期限は製造後6ヵ月です。 開封後の消費期限は3ヵ月ですので、お早めにご使用下さい。 また、水で薄めて使用する場合は、3日以内にご使用下さい（除菌力の効能が下がるため）

日光が当たらない冷暗所にて管理して下さい。冷蔵する必要はありません。 夏場は、日光の当たらない25℃以上、室温が上がらない場所で保管して下さい。

200pm仕様は、手指消毒の用途で、直接手指に揉みこんでも、アルコールに比べ、刺激が少なく、手荒れを起こしにくい仕様となっています。 ※ お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。お肌に合わないときは、ご使用をおやめ下さい。

計量カップ等を用いて、正確に希釈を行って下さい。 ミネラルウォーターではなく、通常の水道水を用いて希釈して下さい。 また、水道水でもお湯ではなく、常温以下の水を用いて下さい。 キレイジアは、炭酸ガスのバッファー効果を利用したｐH調整を行っているので、水道水による希釈でも、ｐHが変動しづらく、殺菌効果が変わらないよう、生成されています。

有人空間での噴霧は、安全性が確認できていないため、お控え下さい。 無人空間での噴霧は、空間除菌・消臭効果を期待することができますが、噴霧後は必ず換気を行って下さい。

マスクへの噴霧は、マスクの除菌・消臭効果が期待できます。 噴霧後、しっかりと自然乾燥させてから、ご着用下さい。